小型充電式電池(モバイルバッテリー含む)は、市で収集できません
1 小型充電式電池とは
充電することで繰り返し何度でも使用できる、小型で軽量な電池のことです。

2 小型充電式電池判別方法

リサイクルマーク
電池本体にリサイクルマークが表示されています。
リサイクルマークを確認してください。
3 廃棄方法

一般社団法人JBRC の協力店へ
モバイルバッテリーを含む小型充電式電池は、その製品を製造したメーカーなどに回収・資源化(リサイクル)する義務がありますので、お近くの一般社団法人JBRCに登録している協力店に持ち込みをお願いします。持ち込む場合は、リサイクルマークの有無をご確認ください。
市内では、DCM南足柄店(怒田2816-36)がJBRC協力店になっています。店内サービスカウンターに持ち込みをお願いします。

★構造上リチウムイオン電池を取り外せない場合は、
無理な分解をしないでください。
破損・変形により、発熱・発火する危険があります。
4 火災防止のため、分別にご協力ください

発火し火災を起こす原因があります
リチウムイオン電池内部には、燃えやすい液体が充填されており強い衝撃を加えたり水没させると、内部でショートを起こし発火します。また正常に使用していても、劣化が進むことにより本体が高熱になり、発火することもあります。
可燃ごみや資源ごみに混入し、ごみ収集車や処理施設の中で、リチウムイオン電池が発火し火災を招いた事例が全国で多発しています。車両火災による通行止めや、処理施設の稼働がストップするなど、生活への支障も生じます。
5 リサイクルマークのついていない小型充電式電池を廃棄する場合
メーカーや大手電機店にご相談ください。
6 安易な購入は避けましょう
リチウムイオン電池を使用している製品は、インターネット通信販売にて、便利で安く手軽に購入できる反面、ノーブランド製品・無名メーカー・リサイクル表示無しなどの製品やJBRC非会員企業製品が多く存在します。
それらの製品は、店舗へ持ち込み処分や産業廃棄物業者への処分を断られ、廃棄する事が難しくなります。
便利で安いからといって、安易に購入する事は避けましょう。
購入の際は、必ずリサイクルマークを確認しましょう。
それらの製品は、店舗へ持ち込み処分や産業廃棄物業者への処分を断られ、廃棄する事が難しくなります。
便利で安いからといって、安易に購入する事は避けましょう。
購入の際は、必ずリサイクルマークを確認しましょう。
この情報に関するお問い合わせ先
環境課 環境衛生班(有料ゴミ)
電話番号:0465-73-8059