令和６年度　狂犬病予防集合注射のお知らせ

　狂犬病予防法で犬の飼い主は、生後91日以上の犬の登録と、毎年１回の狂犬病予防注射を受けさせることが義務付けられています。狂犬病狂犬病予防注射はかかりつけの動物病院、または本市で4月と５月に開催する集合注射で受けてください。

　※実施会場・時間をご確認のうえ、利用しやすい会場にお越しください。
　※災害等やむを得ない場合は、令和６年度の狂犬病予防集合注射が変更や中止となる場合があります。その際は
　　ホームページ等でお知らせいたしますので、ご了承ください。

・当日は、犬を制御できる方が連れてご来場ください。押さえられない場合は注射をお断りさせていだだきます。
・事故防止のため、犬がリードから離れないようにしてください。
・ふん尿の始末は各自でお願いします。
・当日の犬の体調などを考慮し、獣医師の判断で注射ができない場合があります。
　【犬の問診内容】
　　元気・食欲がない。　　　　　　　　　　　　　 　　　
　　発熱・咳はない。　　　　　　　　　　　　　　　　
　　嘔吐・下痢はない。　　　　　　　　　　　　　　
　　過去に予防接種で体調が悪くなったことはないか。　　　
　　ほかの予防接種を１か月以内に受けてはいないか。　　　　　 
　　現在病気治療中ではないか。　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　発情・妊娠・授乳中ではないか。　　　　　　　　　　　　　　　

・注射後２～３日は、過度の運動・入浴等を避けてください。
・接種によりアナフィラキシーショックや軽度のアレルギー症状が現れることがあります。
・注射後に何らかの異変が見られた場合は、環境課にご連絡ください。

・愛犬手帳
・狂犬病予防注射通知書（圧着はがき・３月下旬の発送を予定しています）
・集合予防注射料金　3,650円（注射料金3,100円＋注射済票交付手数料550円）
　※上記の集合注射会場で新規登録をする場合、登録料3,000円も必要です。
　※登録内容に変更（譲渡・住所変更など）があった場合は、事前に環境課の窓口に届け出てください。