箱根ジオパーク「再認定」決定!
日本ジオパーク委員会 再認定審査の結果について

南足柄市・小田原市・箱根町・真鶴町・湯河原町の二市三町をエリアとする「箱根ジオパーク」は、令和2年10月14日から16日にかけて日本ジオパーク委員会による再認定審査のための現地調査を受けました。
本日2月5日(金)に開催されました第41回日本ジオパーク委員会での審議の結果、箱根ジオパークの再認定審査は「再認定」となりました。これまでの活動の成果が認められました。
ジオパーク再認定審査とは?
再認定審査とは、活動の進捗状況の確認や質の向上を目的に4年ごとに実施されるもので、前回の認定時に指摘された問題点の解決や、持続可能な活動が地域とともにできているかなどが審査の対象となります。
現地調査もその一環で、現地調査員2名が箱根ジオパーク2市3町(小田原・箱根町・湯河原町・真鶴町・南足柄市)を訪れ、再認定現地調査が実施されました。
南足柄市には10月15日に訪れ、市長とのヒアリングののち、夕日の滝や文命堤などのジオサイトを巡りました。専門家の視点から、ジオサイトの保全についてなど、今後の活動につながる有意義なご意見をいただきました。
現地調査もその一環で、現地調査員2名が箱根ジオパーク2市3町(小田原・箱根町・湯河原町・真鶴町・南足柄市)を訪れ、再認定現地調査が実施されました。
南足柄市には10月15日に訪れ、市長とのヒアリングののち、夕日の滝や文命堤などのジオサイトを巡りました。専門家の視点から、ジオサイトの保全についてなど、今後の活動につながる有意義なご意見をいただきました。