箱根ジオパークとは
ジオパークとは
ジオパークとは、貴重な地質や珍しい地形など地域の資源を活用し、その地域や地球の成り立ちを学ぶことができる、自然の公園のことです。日本では、現在、日本ジオパーク委員会により44の地域が日本ジオパークに認定され、そのうち9地域は世界ジオパークにも認定されています。
(平成31年4月1日時点)
ジオパークでは、貴重な自然の保護と普及・啓発活動を持続的に行うため、地域の資源を活用した観光振興や教育活動を行っています。地質や文化の見どころである「ジオサイト」があり、それらを結ぶコースをガイドが案内する「ジオツアー」を開催するなどの活動が行われています 。
(平成31年4月1日時点)
ジオパークでは、貴重な自然の保護と普及・啓発活動を持続的に行うため、地域の資源を活用した観光振興や教育活動を行っています。地質や文化の見どころである「ジオサイト」があり、それらを結ぶコースをガイドが案内する「ジオツアー」を開催するなどの活動が行われています 。
箱根ジオパークとは
箱根ジオパークは、箱根火山を中心とした箱根町・小田原市・真鶴町・湯河原町の1市3町で構成され、平成24年9月に日本ジオパークに認定されました。自然の成り立ちわかる大涌谷や芦ノ湖、文化や歴史を学ぶことができる箱根関所や小田原城など、全国的にも有名なジオサイトが数多くあります。
金時山や明神ヶ岳も箱根外輪山の一部であり、南足柄市も箱根火山と深い関わりを持っています。そのため、南足柄市もこの貴重な資源を活用し地域の活性化を図るため、平成28年度の箱根ジオパークへの編入を目指し、平成28年9月に編入が認められました。
金時山や明神ヶ岳も箱根外輪山の一部であり、南足柄市も箱根火山と深い関わりを持っています。そのため、南足柄市もこの貴重な資源を活用し地域の活性化を図るため、平成28年度の箱根ジオパークへの編入を目指し、平成28年9月に編入が認められました。
南足柄市のジオサイト
南足柄市には、8カ所のジオサイトがあります。
1 足柄峠と足柄道(矢倉沢往還)(あしがらとうげとあしがらどう(やぐらざわおうかん))
2 矢倉岳(やぐらだけ)
3 夕日の滝(ゆうひのたき)
4 蛤沢周辺(はまぐりざわしゅうへん)
5 文命堤(ぶんめいづつみ)
6 最乗寺と杉林(さいじょうじとすぎばやし)
7 清左衛門地獄池(せいざえもんじごくいけ)
8 御嶽神社と矢佐芝石丁場(みたけじんじゃとやさしばいしちょうば)
1 足柄峠と足柄道(矢倉沢往還)(あしがらとうげとあしがらどう(やぐらざわおうかん))
2 矢倉岳(やぐらだけ)
3 夕日の滝(ゆうひのたき)
4 蛤沢周辺(はまぐりざわしゅうへん)
5 文命堤(ぶんめいづつみ)
6 最乗寺と杉林(さいじょうじとすぎばやし)
7 清左衛門地獄池(せいざえもんじごくいけ)
8 御嶽神社と矢佐芝石丁場(みたけじんじゃとやさしばいしちょうば)