特定不妊治療費の助成について
「神奈川県不妊に悩む方への特定不妊治療支援事業」は令和4年度をもって受付を終了しました。南足柄市特定不妊治療助成の申請は、令和6年3月末までです。以下の内容をご確認していただき、忘れずに申請してください。
申請期限を過ぎた場合は受け付けることができません。
申請期限を過ぎた場合は受け付けることができません。
特定不妊治療費の助成
不妊治療を行っている方を支援するため、不妊治療のうち医療保険が適用されず高額の医療費がかかる特定不妊治療に要する費用の一部を助成します。
助成は、神奈川不妊に悩む方への特定治療支援事業の助成決定を受けたものに上乗せする形で行います。
助成は、神奈川不妊に悩む方への特定治療支援事業の助成決定を受けたものに上乗せする形で行います。
助成を受けることができる方
次の要件をすべて満たしているご夫婦(事実婚の関係にある方も含む)が助成を受けることができます。
- 治療開始時に法律上の婚姻をしているか、又は事実婚の関係にあること
- ご夫婦共に特定不妊治療の終了した日と助成申請日において南足柄市民であること
- ご夫婦共に市税等の滞納がないこと
- 神奈川県の不妊に悩む方への特定治療支援事業の助成決定を受けていること
助成の内容
- 神奈川県の制度に上乗せして助成します。
- 県の助成対象となる治療に対して、治療費から県の助成金額を控除した額を、1回の治療につき、10万円を上限として助成します。
- 他の自治体から助成を受けていた期間に係る特定不妊治療の費用は対象となりません。
助成回数
神奈川県の助成回数に準じます。
・1子ごとに6回まで
・40歳以上43歳未満で開始した治療の場合は3回まで
申請方法
県による助成の決定後、申請書類をこども支援課へ提出してください。
※ 申請期限は、治療が終了した日から1年以内となります。
※ 申請期限は、治療が終了した日から1年以内となります。
申請書類
- 南足柄市特定不妊治療費助成金交付申請書(第1号様式)
- 神奈川県不妊に悩む方への特定治療支援事業決定通知書の写し
- 神奈川県不妊に悩む方への特定治療支援事業受診等証明書の写し、及び治療費(保険外診療)の領収書の写し
- 夫及び妻の健康保険証
- 夫及び妻の納税を証明するもの
(必要な書類を、職員が閲覧することについて申請者が承諾した場合は不要。転入などにより当該年度の所得が確認できない場合は、前住所地の市区町村の発行する課税証明書の提出が必要。) - 通帳またはカードのコピー(申請者名義・振込先の口座が分かるもの)
- 印鑑
- 南足柄市特定不妊治療費助成金請求書(第3号様式)
各種申請書
特定不妊治療費助成金交付申請書
特定不妊治療費助成金請求書
この情報に関するお問い合わせ先
こども支援課 こども健康班
電話番号:0465-73-8377