平成24年7月〜9月
市長の主な活動内容を写真と市長直筆のコメントにより紹介します。
平成24年9月28日(金) 足柄上地区交通安全総ぐるみ推進大会
9月28日、秋の全国交通安全運動の一環として「第48回足柄上地区交通安全総ぐるみ推進大会」街頭キャンペーンを実施いたしました。南足柄会場となった大雄山駅前には、松田警察署長、中井町長、山北町長、開成町長ほか関係者の方々が多数参加されました。子どもさんや高齢者の皆さんを社会全体で交通事故から守るため、4つの重点目標(「夕暮れ時と夜間の交通事故防止」「全座席でのシートベルトとチャイルドシートの着用」「飲酒運転の根絶」「二輪車・自転車の交通事故防止」)を中心に交通ルールの順守と交通マナーの向上を参加者の皆様方と一緒に呼びかけました。また常日頃から、交通安全に関して多大なるご尽力を頂いている松田警察署の皆様、足柄上地区交通安全協議会の皆様、足柄交通安全協会の皆様、交通指導隊の皆様には、心から感謝申し上げます。足柄上地域から交通事故が無くなるよう念願いたします。
平成24年9月23日(日) 陸上自衛隊第1高射特科大隊創隊20周年・高射直接支援隊創隊10周年記念行事
9月23日(日) 小雨降る御殿場の陸上自衛隊駒門駐屯地はすっかり秋の気配でした。 第1高射特科大隊創隊20周年・高射直接支援隊 創隊10周年記念行事が、関係者多数のご参加のもと盛大に開催されました。県西地域2市8町を代表してお祝いを申し上げました。第1高射特科大隊は、神奈川県西湘地区2市8町を防衛・警備・災害派遣の担任地域とし、平素から地域内における「防災隊区 徒歩行進訓練」「防災訓練への支援」等を通じて地域との密接な関わりを大切にされ、様々な活動を通して住民、そして自治体と一体となった部隊活動を展開していただいております。隊員皆様の献身的な姿は、私たちの安全・安心と信頼の大きな拠り所となっております。陸上自衛隊は、有機的な組織力と、地域を問わず様々な状況において対処できる弾力的な力を有します。このため、平時における災害派遣や国民、住民への協力、国際平和協力活動等の様々なニーズに応え活動しております。今後もなお一層、地域や住民との密接な関わりを大切にし、併せて、各自治体・警察・消防などの関係機関との連携を高めていただき、一朝有事に備え任務に即応する部隊として、なお一層のご活躍を念願いたします。
平成24年9月19日(水) 三保ダム視察
9月19日(水) 副市長、教育長、防災担当職員とともに三保ダムを視察しました。三保ダム管理事務所で、ダムの建設経緯や概要の説明を聞きましたが、関心は何と言っても大規模地震時のダムの安全性です。 先ず、三保ダムには4つの重要な機能があることを説明されました。それは、酒匂川沿岸の洪水調節、発電、そして水道用水と農業用水です。県内の水需要に対応するため小田原市飯泉の取水堰から神奈川県、横浜市、川崎市、横須賀市、小田原市に水道用水を供給するとともに、流域の農業用水についても安定供給の機能を果たしています。水道水、農業用水の年間を通した安定供給機能について再認識しました。
さて、主眼のダムの安全性についてです。三保ダムは、山の尾根を利用していて、ダムの上流も下流も、すそ野の広い自然地形を利用した構造になっていることから、いわゆる堰板を倒したような決壊はしない築造であるということです。断層などを避け、地震に対して十分な安全性を見込んでいる、という説明をお聞きしました。視察させていただいたことで、改めて三保ダムの機能や安全性等について認識をしましたが、ダム関係者の方々には、特に大規模地震時のダムの安全性について、市民皆様の感覚に立った納得性のある説明、広報等の充実を望みます。24時間体制でのダムの監視と、安全管理をされている職員の皆さんに敬意を表します。
さて、主眼のダムの安全性についてです。三保ダムは、山の尾根を利用していて、ダムの上流も下流も、すそ野の広い自然地形を利用した構造になっていることから、いわゆる堰板を倒したような決壊はしない築造であるということです。断層などを避け、地震に対して十分な安全性を見込んでいる、という説明をお聞きしました。視察させていただいたことで、改めて三保ダムの機能や安全性等について認識をしましたが、ダム関係者の方々には、特に大規模地震時のダムの安全性について、市民皆様の感覚に立った納得性のある説明、広報等の充実を望みます。24時間体制でのダムの監視と、安全管理をされている職員の皆さんに敬意を表します。
平成24年9月9日(日) 第41回足柄峠笛まつり
平成24年9月9日(日)第41回足柄峠笛祭りが大勢の皆様のご参加のもと盛大に開催できました。 折しも、今年の笛祭りは、小山町の町制施行100周年と南足柄市の市制施行40周年を記念した、二重、三重の喜びの重なる祭りでした。この笛祭りは、今を去る929年前、新羅三郎義光が、奥羽の地に苦戦と聞く兄八幡太郎義家を援けんと、足柄峠に野営をした折、京より馳参じた豊原の時秋に笙の秘曲を授け、後の世に伝えよ、と京に帰したという、故事を伝えるものです。往時の武士(もののふ)の心に想いを馳せるとき、日本人の真心と芸術文化を慈しみ大切にすることを改めて心に刻む思いです。小山町と南足柄市の多くの先輩の皆様が育んできた友情と絆、そして相互協力の精神のもと、歴史と伝統を積み上げてきた足柄峠笛祭りをいつまでも長く伝承し、小山町と南足柄市の益々の友好と発展を念願します。
平成24年9月2日(日) 平成24年度南足柄市防災訓練
平成24年9月2日(日)午前8時。神奈川県西部を震源として発生したマグニチュード7、震度6弱の地震が発生。これを想定し、市役所で災害対策本部の立ち上げ訓練を実施しました。その後、指定避難所となっている福沢小学校へ向いました。班目、千津島、𡋤下の3自治会自主防災組織の防災訓練と今回初めて3自治会の皆さんによる避難所の開設、運営訓練を実施しました。朝から、かなりの降雨でしたが、地震や災害は、いつ、なん時、どんな状況で発生するか分からない、こういう時こそ訓練をするんだ、という声が聞こえました。納得です。嬉しく思いました。自治会長さんや、防災リーダーの皆さんはもとより、300人を超える多くの市民の皆様の主体的、積極的な行動に心打たれました。私たちは、常に災害とその被害を想定し、例えば車で移動中に地震に遭ったら何をすべきか、を準備する必要があります。つまり、自らが、自らの命を守る、家族の命を守る「自助」の備えが被害を少なくする減災につながると思います。陸上自衛隊駒門駐屯地の皆様の炊き出しもあり、足柄台中学校の生徒も多数参加しました。関係皆様のご協力に感謝いたします。多くの人たちが一致結束した有意義な防災訓練でした。
平成24年8月30日(木) タンザニア「ティンガティンガ展」


8月30日(木)午後、サロメ・タダウス・シジャオナ駐日タンザニア特命全権大使が来市されました。大使は、タンザニアで生まれた独創的な絵画芸術「ティンガティンガ」の原画展(女性センターで開催)の開会式に出席されるため、南足柄市へおいでになられました。主催は「子どものためのアジア・アフリカ音楽交流協会」で、岩井光祐事務局長さんを中心に関係の皆様の多大なご尽力がありました。この機会に私は、大使に市民の皆様の文化芸術活動の拠点である文化会館をご案内し、「金太郎みらいホール」をPRしました。折しも練習中のコーラスグループの皆さんと、ひと時の国際交流も生まれました。その後、大使は、市内を視察され、南足柄の水や緑の豊かな自然や歴史、文化に触れていただきました。美しい田園風景に感動されたようです。大使は、「アフリカには54カ国があります。それぞれ国情も国の特徴も魅力もさまざまです。タンザニアは、政情の安定した国で、キリマンジャロや国立公園、多くの保護区があり、自然が豊かで観光地もリゾート地も沢山あります。是非おいでください。」と、熱くお話しされました。遠い国、タンザニア。このタンザニアが誇る絵画芸術と大使との心通うふれあいを通して、タンザニアやアフリカとの距離が一気に縮まった思いです。出会いと会話、ふれあいは、国や人々を親密にし、ひいては世界平和につながると思います。異国の歴史と時間との息が合った、とても有意義な素晴らしい一日でした。
平成24年8月29日(水) 南足柄市戦没者追悼式
8月29日、市文化会館(金太郎みらいホール)に、多数のご遺族とご来賓のご出席のもと、平成24年度南足柄市戦没者追悼式を挙行いたしました。先の大戦で散華された四百七十余柱の英霊に対し、南足柄市民を代表して、謹んで哀悼の言葉を捧げました。先の大戦において、思い出多いふる里に父母を、妻を、幼い子を残し、ただひたすらに祖国を想い、家族を案じつつ、戦場に倒れ、戦禍にあわれ、あるいは戦後も、酷寒のシベリアの地で、また灼熱の南方の地で数多くの方が亡くなられました。改めて、心からご冥福をお祈りいたします。また、最愛の肉親を失った悲しみに耐え、長い苦難の道を乗り越えてこられたご遺族の皆様のご苦労に心を寄せるとき、ご遺族の皆様のご労苦に対し、深く敬意を表します。今日の我が国の平和と繁栄は、戦争によって心ならずも命を落とされた方々の尊い犠牲の上に築かれております。私たちは、過去の悲惨な戦争の教訓を風化させることなく、次の世代に語り継いでいかなければなりません。終戦から67年の歳月を経ましたが、我が国は、不戦の誓いを堅持し、戦争の惨禍を繰り返すことのないよう、国際社会の一員として、国際平和の実現を絶えることなく追及し、平和で安定した社会の構築に向けて、その責任を果たしていくことが、私たちの使命であると考えます。戦没者の御霊の安らかなることを、そしてご遺族の皆様の安寧とご健勝を心からお祈り申し上げます。
平成24年8月25日(土) 第24回福沢地区青少年健全育成会納涼大会
8月25日、市立福沢小学校グラウンドで「第24回福沢地区青少年健全育成会納涼大会」が開催されました。今年で24回目の開催になり、先輩の皆さんから引き継いでいる福沢地域の歴史ある盛大な納涼大会です。自治会や各種団体の皆さんがこぞって参加され、模擬店も大いに賑わっていました。幅広い年齢の子どもたちが、一堂に会し大いに楽しんでいました。会場は大人も子供も老若男女、地域の人の輪(和)が大きく拡がっていました。高橋会長さんを中心に多くの役員の皆様には、日頃から青少年の健全育成に大変ご尽力いただいております。この納涼大会を通して福沢地区のさらなる青少年健全育成の進展と地域の発展を念願したいと思います。
平成24年8月25日(土) 納涼コンサートinアサヒビール(主催:南足柄市商工会)
8月25日、アサヒビール神奈川工場で市商工会主催の「納涼コンサートinアサヒビール」が開催されました。今年で7回目です。厳しい残暑で暑い日でしたが、空は高く、陽が落ち始めた頃は初秋の気配も感じました。お集まりの皆さんは、芝生の上で、夕暮れのゆったりした時間に身を置いて、ブルース&カントリーの素敵な歌声、サックスの演奏など様々な音楽の生演奏を楽しみながら美味しいビールなどを味わっておいででした。ご家族揃って楽しんでいる光景が多数見受けられる素敵なイベントでした。こうした催しが南足柄の夏のビックイベントに育ち、南足柄市の活性化につながれば嬉しいことです。商工会の今後の活動に期待します。
平成24年8月24日(金) 行政改革推進委員会
8月9日に第1回行政改革推進委員会を開催し、24日には第2回目の委員会を開催しました。委員は、市民代表、企業代表、労働団体代表など10人の方々です。市役所で検討を重ねてきた行政改革推進プラン(案)について、議論いただき、多くの厳しいご意見、ご提言をいただきました。市民の皆様の生の声を真摯に受け止め、行財政改革のより良い成果、効果を上げていきたいと考えます。平成9年当時、市税は100億円を超えていましたが、平成23年度決算では74億5千万円です。長引く経済の低迷によって、10数年来、市税収入が大幅に減少しています。当分の間、税収の急激な回復は見込めず、大変厳しい財政状況が続いています。事務事業の徹底した見直しを行うとともに、先ずは市役所内部の改革を基本に、市民生活の安全安心を最優先にした取り組みを進めます。引き続き、納税者である市民感覚に立って経費の削減を図るその一方で、定住人口を増やすことや交流人口の拡大による地域経済の活性化を図るなど、将来に向けた投資も考え、正に構造改革を達成する覚悟で取り組みます。
平成24年8月24日(金) 第34回自転車の安全な乗り方足柄上地区大会
8月24日、市体育センターで「第34回自転車の安全な乗り方足柄上地区大会」が開催されました。主催は、足柄交通安全協会と松田警察署で、足柄上地域1市5町から小学生19チーム、母親4チームが出場しました。競技は学科テスト、安全走行テスト、技能走行テストで、なかなか高度な競技です。今年は南足柄市の代表として、岩原小学校の5年生4チーム16人とお母さん1チーム4人の皆さんが出場されました。真夏の猛暑の中で、何日も練習に励んでこられた努力が実り、団体で4位、お母さんは優勝でした。自転車は便利な半面、気軽に利用できることからちょっとした気の緩みが大きな事故につながる可能性があります。練習を通じて習得した知識や技能を学校の仲間や地域の方々へも伝え、正しい乗り方で事故のない社会にしたいものです。指導に当たられた交通指導隊の皆様をはじめ多くの関係者に感謝いたします。
平成24年8月19日(日) 第21回県家庭婦人親善ソフトボール大会
8月19日、大口グラウンドで第21回県家庭婦人親善ソフトボール大会が開催されました。抜けるような青空の下、早朝から遠くは大和市や厚木市、そして近隣の市町など5チームが参加されました。開会式で「ロンドンオリンピックでは日本の女性アスリートが活躍しました。そして日本の素晴らしいチームワークの力が世界から称賛されました。皆さんも女性パワーを遺憾なく発揮して頑張ってください。日頃のストレスも発散してください。」と、エールを送りました。多くの女性の皆さんがソフトボールを通して、健康づくりと日頃の生活の地域を越えた交流を深めることは、とても有意義であると思います。大会を運営された南足柄市ソフトボール協会の菅原会長をはじめ、役員や審判員の方々のご尽力に心から感謝いたします。
平成24年8月17日(金) 富士フイルムホールディングス株式会社訪問
8月17日(金)午後、東京ミッドタウンに富士フイルムホールディングス株式会社を石田副市長とともに訪問しました。6月28日に新たにご就任された古森会長(CEO)、中嶋社長(COO)両氏に表敬ごあいさつをするとともに、情報交換をさせていただきました。自然災害に対する危機管理対応など会話が弾むとともに、あたたかい心情に触れさせていただきました。古森会長さんとの固い握手にも無言の会話をさせていただいた思いです。富士フイルム(当時は富士写真フイルム)は、南足柄市が発祥の地であり、富士フイルムの隆盛とともに南足柄市は発展してきました。このことは、本市にとって誇りとするところであり、常に感謝の念を深くするところです。私は、いつも格別の想いで会長さんや社長さんとお会いさせていただいております。足柄工場(現在は足柄サイト、古森会長のお許しをいただき、以前のように「工場」と呼びます。)の新たな伸展のために、そして共存共栄のために最大限の努力をしたいと考えます。
平成24年8月5日(日) 第36回足柄金太郎まつり
8月5日、夏空の好天の中、市制施行40周年記念・第36回足柄金太郎まつりを開催しました。今年は、昭和51年に始めたまつりの原点に立ち返り、会場を南足柄中学校グラウンドから富士フイルム辻下グラウンドに戻しました。会場をお貸しいただいた富士フイルムさんをはじめ、多くの企業、事業所、各種団体の皆様に協賛いただき感謝いたします。 お水取りとお水送りで祭りがスタートし、子どもショータイム、金太郎パレード、盆踊り、足柄ばやしと続き、最後の圧巻は3年ぶりに復活した花火大会で大いに盛り上がりました。市内外から延べ4万人の方にご来場いただきました。盆踊りでは開成町と小山町の皆様に応援していただきありがとうございました。神奈川県古尾谷副知事をはじめ近隣の市町長、議会の皆様ほか多くのご来賓の皆様のご臨席に深く感謝いたします。足柄金太郎まつりをとおして「人の輪(和)」、「地域の輪(和)」、「活力の輪」が拡がることを願います。 市民の皆様のご協力と実行委員会の皆様、専門委員会の皆様のご尽力ありがとうございました。
平成24年8月1日(水) 小山町制施行100周年記念式典
8月1日、静岡県小山町制施行100周年記念式典に出席しました。大正元年(1912年)8月1日に2つの村の合併によって小山町が誕生しました。100年、まさに1世紀という長い歴史を刻み、関東大震災や太平洋戦争など幾多の試練を乗り越え、富士紡績の発展と共に小山町が繁栄してきました。100周年の佳節を迎えるまでの間には、多くの先人、先輩をはじめ町民の皆様のご労苦、ご尽力がありました。秀麗で雄大な富士山のまち小山町。富士山の須走からてっぺんまでが小山町です。小山町の誇り、自慢は、富士山と金太郎です。町の木は「ふじ桜」、町の花は「菜の花」、町の鳥は「うぐいす」です。込山町長は、水と緑に恵まれ、金太郎のように健康で明るい、ゆたかな町づくりを目指す、と述べられました。“金太郎生誕のまち小山町”と“金太郎のふるさと南足柄”は、足柄峠を挟んで隣同士のまち、50年近く親密に交流を続けています。これからも両市町の発展のために助け合い、協力していきます。
平成24年7月28日(土) 小山町制100周年記念事業「第48回富士山金太郎夏まつり」
平成24年7月27日(金) 市内の100歳を迎えられた方に市からのお祝いをお届け
平成24年7月24日(火) 第48回神奈川県消防操法大会
7月24日、第48回神奈川県消防操法大会が神奈川県総合防災センター(厚木市)を会場に開催されました。操法大会は隔年で開催されますが、南足柄市消防団は常に最優秀賞(第1位)など上位に入賞するとともに、全国大会にも出場し優秀な成績を収めています。本年は小型ポンプ操法の部に第5分団、これは班目、千津島、上怒田の3つの自治会で編成しています。この第5分団が出場しました。前回に続き、本年も最優秀賞(第1位)に輝き、連覇の偉業を達成しました。昨年の秋から訓練、修練を重ねてきた結果です。5人の選手の皆さんのご苦労と努力は筆舌に尽くせぬものがあります。そして、第5分団の皆様、本団の皆様、指導にあたられた皆様、地域の皆様、さらにはご家族の皆様の理解と支えが一体となって勝ち得た栄誉だと思います。競技終了後の選手皆様の顔は、達成感と充足感で輝き、涙が光っていました。連覇期待の重圧と厳しい修練を乗り越えやり遂げた男の顔がそこにありました。高橋分団長も安堵の色が見えました。南足柄市消防団の輝かしい歴史と伝統がまた一つ刻まれるとともに、若い消防団員にその精神が継承されました。そして、消防団員の操法技術のさらなるレベルアップが図られ、市民皆様の信頼もますます厚くなることでしょう。私は、わが南足柄市消防団を誇りに思います。
平成24年7月22日(日) 洒水の滝祭り
平成24年7月21日(土) 「水のさと かながわ」キックオフシンポジウム

平成24年7月18日(水) 「第36回足柄金太郎まつり盛り上げ隊任命式」にて、よしもと芸人「囲碁将棋」に任命状を交付
平成24年7月17日(火) 神奈川県西部消防広域化協議会「消防事務の受委託に関する規約締結式」
平成24年7月9日(月) 「第62回社会を明るくする運動」街頭キャンペーン
平成24年7月8日(日) 陸上自衛隊富士学校・富士駐屯地開設58周年記念行事
平成24年7月8日(日) 第48回神奈川県消防操法大会出場(市消防団第5分団)に伴う激励の集い
平成24年7月7日(土) 華綾学園夏祭り



平成24年7月6日(金) 南足柄市制施行40周年・南足柄市文化会館20周年記念事業「NHKラジオ深夜便のつどい」公開収録
平成24年7月3日(火) 学校経営研究会にて市立幼・小・中学校の校長・園長・教頭らに講話
平成24年7月1日(日) 第46回夕日の滝びらき
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