飼い主のいない猫(野良猫)について
地域の中で飼い主のいない猫(野良猫)が増えることにより、糞尿被害や発情期の鳴き声による騒音等が発生し、地域における問題の一つになっています。
猫は年に3~4回出産し、一度に5匹ほど子猫を産みます。野良猫を増やさないために
今いる野良猫による様々な問題を地域の問題として捉え、地域全体で考えていきましょう。
🐈野良猫による糞尿被害の対策について
糞尿被害等を減らすためには野良猫が敷地内に侵入するのを防ぐ必要があります。
猫を寄せ付けないようにするには、その環境を猫にとって居心地の悪い場所に変える必要があります。
侵入防止策の資料がありますので、お困りの方はお試しください。
※猫の侵入経路、通路、糞尿をされる場所等を調べてから対策することをお勧めします。
猫を寄せ付けないようにするには、その環境を猫にとって居心地の悪い場所に変える必要があります。
侵入防止策の資料がありますので、お困りの方はお試しください。
※猫の侵入経路、通路、糞尿をされる場所等を調べてから対策することをお勧めします。

🐈野良猫への餌やりについて
野良猫が単にかわいい、かわいそうなどと優しさだけで不適切にエサを与えると、野良猫が増えてしまいます。
猫はエサを与えなくても餓死を待ちません。他の地域へ移動したりエサ場を探したり、自活ができます。
野良猫にエサ場を作ると、エサに集まった猫が周囲に糞尿をする、食べ残しのエサに野生動物等が集まるなど周辺環境を悪化させ、多くのトラブルを引き起こすことがあります。
人間にとっての優しさが猫にとってはかわいそうな状況になっていることもあるということを知っておくことも大切なことです。
野良猫が「地域の嫌われ者」にならないために、また、不幸な命を増やさないために「猫の餌やりはマナーを守りましょう」をご一読ください。
猫はエサを与えなくても餓死を待ちません。他の地域へ移動したりエサ場を探したり、自活ができます。
野良猫にエサ場を作ると、エサに集まった猫が周囲に糞尿をする、食べ残しのエサに野生動物等が集まるなど周辺環境を悪化させ、多くのトラブルを引き起こすことがあります。
人間にとっての優しさが猫にとってはかわいそうな状況になっていることもあるということを知っておくことも大切なことです。
野良猫が「地域の嫌われ者」にならないために、また、不幸な命を増やさないために「猫の餌やりはマナーを守りましょう」をご一読ください。

🐈飼い主のいない猫について
飼い主のいない猫でお困りの方は参考にしてください。
🐾その他ご相談窓口は
小田原保健福祉事務所足柄上センター(Tel:0465-83-5111)へご連絡ください。
神奈川県(小田原保健福祉事務所足柄上センター)のリンクはこちら
この情報に関するお問い合わせ先
環境課 環境衛生班(犬猫・し尿)
電話番号:0465-73-8019