想定される地震
地震の名称 | 地震のタイプ | マグニチュード | 発生の切迫性 |
---|---|---|---|
東海地震 | 海溝型(駿河トラフ) | 8クラス | 大規模地震対策特別措置法で発生の予知が可能とされている地震で、その発生の切迫性が指摘されています。(30年以内の発生確率:87%) |
南関東地震 | 海溝型(相模トラフ) | 7.9 | 1923年の大正関東地震の再来型で、今後100年から200年先には発生の可能性が高いとされています。 |
神縄・国府津−松田断層帯の地震 | 活断層型 | 7.5クラス | 国内の主な活断層の中で、今後30年以内に地震が発生する可能性が高いグループに属するとされています。(30年以内の発生確率:0.2〜16%) |
三浦半島断層群の地震 | 活断層型 | 7.2 | 国内の主な活断層の中で、今後30年以内に地震が発生する可能性が高いグループに属するとされています。 |
東京湾北部地震 | 南関東直下(プレート境界型) | 7.3 | フィリピン海プレートと北米プレート境界の地震のうち、ある程度切迫性が高く被害が大きいとされています。 |
神奈川県西部地震 | 未解明 | 7クラス | 南関東地域直下の地震の一タイプとして、発生の切迫性が指摘されています。 |
地震被害想定
平成27年3月に、神奈川県から「神奈川県地震被害想定調査報告書」が公表されました。
南足柄市を含め、県内市町村の被害想定が神奈川県のホームページからご覧になれますので、リンク先ページにある、「神奈川県地震被害想定調査報告書」をご覧ください。
南足柄市を含め、県内市町村の被害想定が神奈川県のホームページからご覧になれますので、リンク先ページにある、「神奈川県地震被害想定調査報告書」をご覧ください。