戸別受信機について
南足柄市内には54箇所の屋外子局(スピーカー)がありますが、地理的条件や気象状況などによって聞き取りにくい場合もあり、大災害が発生した場合には、情報伝達の遅れが二次災害などを引き起こすことも考えられます。
戸別受信機を設置することで、各家庭や事業所等での防災行政無線放送の聴取がしやすくなります。
戸別受信機を設置することで、各家庭や事業所等での防災行政無線放送の聴取がしやすくなります。
1 戸別受信機の概要
型式 | 製造メーカー | 1台当たりの価格 |
---|---|---|
EA-10180S | パナソニック株式会社 | 49,238円 |
2 戸別受信機をご購入希望の方
戸別受信機購入希望の方は、防災安全課(73-8055)にご連絡ください。
※ご注文をいただいてから発注を行いますので、お渡しまでに2週間程度いただいております。
※ご注文をいただいてから発注を行いますので、お渡しまでに2週間程度いただいております。
3 戸別受信機をお持ちの方へ
○乾電池はこまめにチェックしましょう。
戸別受信機は、通常は家庭用電源で動作しますが、停電時は電源が自動的に乾電池に切り替わります。重要な放送を聞き逃さないために、平時から必ず乾電池を入れてください。
また、乾電池の液漏れは金具を腐食させ、機器の故障につながります。1年に1度は電池フタを開けて液漏れ等がないかを確認してください。乾電池は1~2年に1度交換し、長期の使用を避けてください。
○故障を防ぐために定期的な点検をしましょう
・内部にほこりが入らないように、定期的にふき取りを行ってください。
・ボリューム(音量)のつまみを、半年に1度は動かし調整してください。
・テレビやパソコンなど強い電波を発する機器の近くに置かないでください。
○戸別受信機が故障かなと思ったら
戸別受信機が放送しないなどのときは、防災安全課(73-8055)にご連絡ください。
・正午や5時(11月~2月までは4時)のチャイムが入らない。
・市役所からの放送が入らない。
・絶えず雑音が入っている。
〇アナログ方式の戸別受信機について
昭和61年度~平成23年度に購入されたアナログ方式の戸別受信機については、これまで、総務省令で定められた新規格への移行期限である令和4年12月1日以降、市の防災行政無線放送が受信できなくなるものとされていましたが、令和3年の総務省令の改正により、当分の間、使用できることとなりました。
現在、皆さんが使用されているアナログ方式の戸別受信機は、引き続き使用できますので、安心してお使いください。
戸別受信機は、通常は家庭用電源で動作しますが、停電時は電源が自動的に乾電池に切り替わります。重要な放送を聞き逃さないために、平時から必ず乾電池を入れてください。
また、乾電池の液漏れは金具を腐食させ、機器の故障につながります。1年に1度は電池フタを開けて液漏れ等がないかを確認してください。乾電池は1~2年に1度交換し、長期の使用を避けてください。
○故障を防ぐために定期的な点検をしましょう
・内部にほこりが入らないように、定期的にふき取りを行ってください。
・ボリューム(音量)のつまみを、半年に1度は動かし調整してください。
・テレビやパソコンなど強い電波を発する機器の近くに置かないでください。
○戸別受信機が故障かなと思ったら
戸別受信機が放送しないなどのときは、防災安全課(73-8055)にご連絡ください。
・正午や5時(11月~2月までは4時)のチャイムが入らない。
・市役所からの放送が入らない。
・絶えず雑音が入っている。
〇アナログ方式の戸別受信機について
昭和61年度~平成23年度に購入されたアナログ方式の戸別受信機については、これまで、総務省令で定められた新規格への移行期限である令和4年12月1日以降、市の防災行政無線放送が受信できなくなるものとされていましたが、令和3年の総務省令の改正により、当分の間、使用できることとなりました。
現在、皆さんが使用されているアナログ方式の戸別受信機は、引き続き使用できますので、安心してお使いください。