名水のまち「全国水の郷百選・全国水源の森百選など」
本市では、平成5年3月に策定した「水のマスタープラン」に基づき、水資源のかん養、水質保全、水資源の有効利用、雨水利用、親水空間づくり等の施策を計画的に実施しています。そして、将来にわたり良質で豊かな水を活用したまちを形成するため、水を基調としたまちづくりに取り組んでいます。
全国水源の森百選に認定
本市の足柄・桧山水源林は、平成7年8月4日林野庁より、森林の役割・大切さへの関心がさらに高まるよう、森林と人とのかかわりの深い代表的な森林として「全国水源の森百選」として認定されました。
全国水の郷百選に認定
本市は平成8年3月22日国土庁より、地域固有の水をめぐる歴史や生活文化を維持・発展させるとともに、優れた水環境の保全に努め、水を活かしたまちづくりに優れた成果をあげている地域として「全国水の郷百選」に認定されました。
水資源功績者表彰を受賞
本市は、平成9年7月30日国土庁長官より、長年水資源の開発、利用、水源かん養等の水資源行政の推進に関する組織的かつ永続的な活動に務め、その実績が特に顕著である自治体として認められ水資源功績者表彰を受賞しました。
日本水大賞奨励賞受賞
「第1回日本水大賞」( 日本水大賞顕彰制度委員会主催、環境庁、建設省、読売新聞社など後援)が平成11年3月22日に東京・北の丸公園の科学技術館サイエンスホールで開催され、本市は、全国から 251件の応募の中から、奨励賞を自治体では唯一の受賞をしました。
日本水大賞顕彰制度委員会が、全国の安全な水、きれいな水、おいしい水にあふれる21世紀の日本を目指して、水循環系の健全化に向けた諸活動を広く顕彰し、活動を支援するため、平 成10年6月22日に創設しました。