水道事業概要
南足柄市水道事業の経緯
南足柄市は、神奈川県の西端に位置し、北は山北町、東は開成町、南東から南にかけて小田原市及び箱根町、西は静岡県小山町に接しています。
市域は、最高峰の金時山(1,213m)を中心として、東方の明神ケ岳にのびる箱根外輪山と北方の足柄峠、矢倉岳にのびる足柄山塊を両翼として、約90度の扇形に開けた中に、丘陵地、台地、さらに山あいのせせらぎを集めて西から東へと市内を流れる狩川、内川の河谷平野と酒匂川の沖積地からなる西高東低の地形で、平坦地は足柄平野の一部を占めています。
南足柄市水道事業は、昭和32年に計画給水人口15,000人、計画一日最大給水量3,000立方メートル 規模で創設し、昭和35年4月に供用開始しました。
創設後、給水人口及び給水量の増加に対応するため6回の拡張事業を経て、安全で安心な水を安定して供給できる水道事業を運営しています。
市域は、最高峰の金時山(1,213m)を中心として、東方の明神ケ岳にのびる箱根外輪山と北方の足柄峠、矢倉岳にのびる足柄山塊を両翼として、約90度の扇形に開けた中に、丘陵地、台地、さらに山あいのせせらぎを集めて西から東へと市内を流れる狩川、内川の河谷平野と酒匂川の沖積地からなる西高東低の地形で、平坦地は足柄平野の一部を占めています。
南足柄市水道事業は、昭和32年に計画給水人口15,000人、計画一日最大給水量3,000立方メートル 規模で創設し、昭和35年4月に供用開始しました。
創設後、給水人口及び給水量の増加に対応するため6回の拡張事業を経て、安全で安心な水を安定して供給できる水道事業を運営しています。