生活支援体制整備事業(支えあいの地域づくり)
少子高齢化が急激に進む中で、介護保険財政や支え手の人材不足が大きな課題となっています。解決策の1つとして、ちょっとした困りごとは住民同士の助けあいにより解決できる仕組みづくりや、元気な高齢者が支え手側になり活躍できる場を作っていくことで、これらの課題を緩和し、安心して住み続けられる地域づくりをしていく必要があります。
地域の支えあいについて話し合う場「協議体」
協議体とは、地域に支え合いの輪を広げて行くために、地域住民同士で話し合う場です。南足柄市では、生活に身近な地域ごとに協議体の設置を進め、地域の実情に合った話し合いの場作りを進めています。
どんな人に参加してほしいの?
地域に住む人、地域にある企業や団体など、地域をより良くしたいという想いがある方ならどなたでも。
年齢や資格、役職は問いません。
年齢や資格、役職は問いません。
どんなことを話し合うの?
- 地域をどうしていきたいか
- 地域で行われている支え合い活動、地域で必要な支え合い活動について【情報共有】
- 地域に必要な支え合い活動のうち、何が出来るか、どうやったら出来るか【出来ること探し】
関連情報リンク
この情報に関するお問い合わせ先
高齢介護課 地域包括支援班
電話番号:0465-74-3196