南足柄市消防団が第23回全国消防操法大会に出場
南足柄市消防団(第5分団 高橋直也分団長)が、平成24年10月7日に東京臨海広域防災公園(東京都江東区有明3丁目8番35号)で開催された「第23回全国消防 操法大会」に出場しました。この大会は2年に1回開催され、各都道府県大会を勝ち抜いた消防団によって競われるものです。
全国47市町よりポンプ車操法の部では24消防団、小型ポンプ操法の部においては23消防団が出場し、各々が郷土の誇りと期待を背負い、消防操法の技術 を競うものです。(消防操法とは、集団としての統一された行動や個々の節度、放水までの迅速さを習得できる、消防活動において重要なものです。)
第5分団は平成23年11月から地元企業の協力を得て敷地を使用し、休日を返上して練習に励んできました。その結果平成24年7月に神奈川県消防学校で行われた県大会にて最優秀賞(1位)を獲得し、全国大会への出場を果たしました。
大会当日は、朝から降り出した雨の影響で気温が上がらず足場も不安定というコンディションの中行われました。南足柄市は3番手の出場で、多くの消防団員 や出場選手の家族やOB、消防団関係者に見守られながら落ち着いた普段どおりの操法演技を披露し、その結果は23消防団中12位と健闘しました。また、演 技を終えた選手達の顔にはやりきった達成感と同時に安堵の表情がありました。高橋第5分団長は「今回私たちは多くの方々のご協力を承り、全国消防操法大会 という晴れ舞台で大変貴重な体験をさせて頂きました。この体験を、これからの消防活動に生かすことで皆様に恩返しが出来ればと思っています。」と話してい ました。
南足柄市消防団は向上心を持ち続け、日夜活動に取り組んでいます。
全国47市町よりポンプ車操法の部では24消防団、小型ポンプ操法の部においては23消防団が出場し、各々が郷土の誇りと期待を背負い、消防操法の技術 を競うものです。(消防操法とは、集団としての統一された行動や個々の節度、放水までの迅速さを習得できる、消防活動において重要なものです。)
第5分団は平成23年11月から地元企業の協力を得て敷地を使用し、休日を返上して練習に励んできました。その結果平成24年7月に神奈川県消防学校で行われた県大会にて最優秀賞(1位)を獲得し、全国大会への出場を果たしました。
大会当日は、朝から降り出した雨の影響で気温が上がらず足場も不安定というコンディションの中行われました。南足柄市は3番手の出場で、多くの消防団員 や出場選手の家族やOB、消防団関係者に見守られながら落ち着いた普段どおりの操法演技を披露し、その結果は23消防団中12位と健闘しました。また、演 技を終えた選手達の顔にはやりきった達成感と同時に安堵の表情がありました。高橋第5分団長は「今回私たちは多くの方々のご協力を承り、全国消防操法大会 という晴れ舞台で大変貴重な体験をさせて頂きました。この体験を、これからの消防活動に生かすことで皆様に恩返しが出来ればと思っています。」と話してい ました。
南足柄市消防団は向上心を持ち続け、日夜活動に取り組んでいます。
南足柄市消防団第5分団
担当地域
第1部 班目
第2部 千津島
第3部 上怒田
第2部 千津島
第3部 上怒田
出場選手
指揮者 武藤 源 (むとう はじめ)
1番員 内藤 正洋(ないとう まさひろ)
2番員 倉科 昭宏(くらしな あきひろ)
3番員 高橋 宏幸(たかはし ひろゆき)
補助員 加藤 勲 (かとう いさお)
補 欠 加藤 聡 (かとう さとし)、露木 泰貴(つゆき やすたか)
1番員 内藤 正洋(ないとう まさひろ)
2番員 倉科 昭宏(くらしな あきひろ)
3番員 高橋 宏幸(たかはし ひろゆき)
補助員 加藤 勲 (かとう いさお)
補 欠 加藤 聡 (かとう さとし)、露木 泰貴(つゆき やすたか)
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