交通指導隊員

市内交通死亡事故０を合言葉に

　市の交通指導隊をご存知ですか。
　「市の行事で交通指導をしている人たちでしょ」あるいは「自治会の交通安全教室で指導を受けたことがある」など、認識はそれぞれかと思います。
　実は交通指導隊の歴史は古く、市内における道路交通の安全と交通道徳の普及高揚を図るために昭和41年に設置されています。
　隊員全員が職業を持ちながら、市長からその任命を受けているので、仕事を終えてからの夜間や休日などに、「地域の交通安全のため」という気持ちで活動しています。
　現在の隊員数は14名。「市内交通死亡事故０」を合言葉に、自治会や老人会、子ども会で開催される交通安全教室、市の行事、街頭などの場で交通安全指導を行っています。
　只今隊員を募集中です。地域のために何かできることはないかな！と関心のある方は事務局の防災安全課までお問い合わせください。