新型コロナウイルス感染症
日頃の感染対策と自宅療養への備え
自宅療養に備えましょう
新型コロナウイルス感染症は、日ごろからの感染対策とともに、同居家族との家庭内感染を防ぐことが重要です。
万が一ご家族などが濃厚接触者となった場合は、一定期間の外出自粛が求められるため、災害対策も兼ねて食料品や日用品などの備えをお願いします。
万が一ご家族などが濃厚接触者となった場合は、一定期間の外出自粛が求められるため、災害対策も兼ねて食料品や日用品などの備えをお願いします。
食料品などの支援
南足柄市在住で、新型コロナウイルス感染症により自宅で療養等をしている方で、親族等から支援を受けることが困難な方、インターネット通販や宅配サービス等による食料等の確保が困難な方へ、食料などの配送支援や可燃ごみの収集を行います。
対象
次のいずれかに該当し、支援を希望する市民の方
1.小田原保健福祉事務所足柄上センターから自宅療養を指示されている陽性者及び自宅待機を指示されたその同居家族等(濃厚接触者)
2.重症化リスクの低い方で、医療機関を受診せず、抗原検査キットや無料検査で陽性が判明し、県の「自主療養システム」に登録し自主療養をしている方
1.小田原保健福祉事務所足柄上センターから自宅療養を指示されている陽性者及び自宅待機を指示されたその同居家族等(濃厚接触者)
2.重症化リスクの低い方で、医療機関を受診せず、抗原検査キットや無料検査で陽性が判明し、県の「自主療養システム」に登録し自主療養をしている方
支援内容
1.食事や日用品の提供
自宅療養機関の日数に応じた食料品(1日あたり3食分相当分のレトルト食品等)や日用品の提供
※神奈川県の配食サービスの対象となる重点観察対象者等の方は、県の配食サービスが開始されるまでの期間相当となります。
※食料及び日用品の内容について、ご指定いただくことはできません。
※アレルギー対応はできませんので、ご自身で各商品の表示をご確認ください。
2.ごみ出しの支援
小田原保健福祉事務所足柄上センターから外出しないことを求められている期間、週1回程度、可燃ごみの収集を行います。
自宅療養機関の日数に応じた食料品(1日あたり3食分相当分のレトルト食品等)や日用品の提供
※神奈川県の配食サービスの対象となる重点観察対象者等の方は、県の配食サービスが開始されるまでの期間相当となります。
※食料及び日用品の内容について、ご指定いただくことはできません。
※アレルギー対応はできませんので、ご自身で各商品の表示をご確認ください。
2.ごみ出しの支援
小田原保健福祉事務所足柄上センターから外出しないことを求められている期間、週1回程度、可燃ごみの収集を行います。
支援を希望される場合の連絡先
健康づくり課
電話:0465(74)2517
受付時間:平日の午前8時30分~午後5時
電話:0465(74)2517
受付時間:平日の午前8時30分~午後5時
新型コロナウイルス感染症
新型コロナウイルス感染症について
市民の皆様におかれましては、一人一人が咳エチケットや手洗いなどの感染症対策に努めていただくよう、ご協力をお願いします。外出される場合には、マスクを着用し、3つの密を徹底的に避けましょう。
集団感染の共通点は、密閉:「換気が悪く」、密集:「人が密に集まって過ごすような空間」、密接:「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」です。 換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けてください。感染リスクが高まる「5つの場面」などを参考に、「マスク会食」など感染防止にご協力をお願いします。
最新の情報については、厚生労働省及び神奈川県のホームページをご確認ください。
感染リスクが高まる「5つの場面」
国の新型コロナウイルス感染症対策分科会より、『感染リスクが高まる「5つの場面」』の提言がありました。
この5つの感染リスクが高まる場面が、みなさまの生活の中に潜んでいないか、ぜひご覧になってください。
この5つの感染リスクが高まる場面が、みなさまの生活の中に潜んでいないか、ぜひご覧になってください。

新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)について
厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に資するよう、新型コロナウイルス感染症対策テックチームと連携して、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA※)を開発しました。ご自身のスマートフォンにインストールして、利用いただきますようお願いします。
※COVID-19 Contact Confirming Application
本アプリは、利用者ご本人の同意を前提に、スマートフォンの近接通信機能(ブルートゥース)を利用して、お互いに分からないようプライバシーを確保して、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知を受けることができます。
利用者は、陽性者と接触した可能性が分かることで、検査の受診など保健所のサポートを早く受けることができます。利用者が増えることで、感染拡大の防止につながることが期待されます。
インストール方法などの詳細は、厚生労働省のホームページをご確認ください。
※COVID-19 Contact Confirming Application
本アプリは、利用者ご本人の同意を前提に、スマートフォンの近接通信機能(ブルートゥース)を利用して、お互いに分からないようプライバシーを確保して、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知を受けることができます。
利用者は、陽性者と接触した可能性が分かることで、検査の受診など保健所のサポートを早く受けることができます。利用者が増えることで、感染拡大の防止につながることが期待されます。
インストール方法などの詳細は、厚生労働省のホームページをご確認ください。
人との接触を減らしましょう!~人との接触を8割減らす、10のポイント

4月22日、新型コロナウイルス感染症専門家会議において、ここ2週間の行動変容を踏まえた現状分析と提言がありました。接触機会の「8割削減」を目指すためには、より一層の努力が必要な状況であり、「人との接触を8割減らす10のポイント」が次のとおり示されました。
これを参考に、市民の皆様にはなお一層の接触機会の低減にご協力をお願いいたします。
3つの「密」を避けましょう ~「密閉」「密集」「密接」しない!

「ゼロ密」を目指しましょう!
屋外でも「密集」「密接」には、要注意!
●他の人と十分な距離を取る!
●窓やドアを開けこまめに換気を!
●屋外でも密集するような運動は避けましょう!
●飲食店でも距離を取りましょう!
・多人数での会食は避ける
・隣と一つ飛ばしに座る
・互い違いに座る
●会話をするときはマスクをつけましょう!
●電車やエレベータでは会話を慎みましょう!
新型コロナウイルス感染症の予防対策に関する啓発資料
厚生労働省や経済産業省等が作成した新型コロナウイルス感染症の予防対策に関する啓発資料を掲載しました。
会社・学校や人の集まる場所での掲示、周知など、用途に限らずご自由にダウンロード、印刷してお使いください。なお、データの加工や改変等はおやめください。
会社・学校や人の集まる場所での掲示、周知など、用途に限らずご自由にダウンロード、印刷してお使いください。なお、データの加工や改変等はおやめください。
3つの「密」について
商業施設等における換気の方法について
マスクの取り扱いについて
消毒について
手洗いや咳エチケットなどの感染予防について
食料品について
感染が疑われる方のご家族へ
新型コロナウイルスに関連した予防対策について(自治会回覧)
妊婦の方へ
妊婦の感染症対策について
現時点では、妊娠後期に新型コロナウイルスに感染したとしても、経過や重症度は妊娠していない方と変わらないとされています。
胎児のウイルス感染症例が海外で報告されていますが、胎児の異常や 死産、流産を 起こしやすいという報告はありません。
したがって、妊娠中でも過度な心配はいりません。
しかしながら、一般的に妊婦の方が肺炎にかかった場合には、重症化する可能性がありますので、人混みみを避け、こまめに手洗い・うがいを行うなどして日頃の健康管理を徹底してください。
また、1.密閉空間、2.密集場所、3.密接場面という3つの「密」が同時に重なるような場所を避けてください。
働いている方は、ご自身の体調なども踏まえ、時差通勤やテレワークの活用、休暇の取得などについて、勤務先とご相談ください。
胎児のウイルス感染症例が海外で報告されていますが、胎児の異常や 死産、流産を 起こしやすいという報告はありません。
したがって、妊娠中でも過度な心配はいりません。
しかしながら、一般的に妊婦の方が肺炎にかかった場合には、重症化する可能性がありますので、人混みみを避け、こまめに手洗い・うがいを行うなどして日頃の健康管理を徹底してください。
また、1.密閉空間、2.密集場所、3.密接場面という3つの「密」が同時に重なるような場所を避けてください。
働いている方は、ご自身の体調なども踏まえ、時差通勤やテレワークの活用、休暇の取得などについて、勤務先とご相談ください。
子どもに関わる方へ
子どもの感染症対策について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大による健康面や経済面の心配が続く中、外出自粛などの影響などから限られた生活空間でストレスがたまり、大人も子ども辛い思いを抱えていることと思います。
子どもも家の中にいるストレスから公園など屋外に出る機会もあるかと思いますが、人との接触「8割削減」を目指し、空いている時間を選んで行ったり、親子だけで行くなど、お友だちや人との接触を極力減らすとともに、3つの密「密閉」「密集」「密接」を避けるよう、保護者の皆様からもお声掛けをお願いします。
また、手洗いや咳エチケット、マスク着用を徹底しましょう。
感染予防の観点から、子どものための安全な環境づくりや子どもに正しい情報を伝えること、不安やストレスを抱えた子どもや家族へのコミュニケーションに関する対応を掲載しますので、参考にしてください。なお、データの加工や改変等はおやめください。
子どもや全ての皆さんの命を守るために、みんなで協力して感染拡大を防止しましょう。
子どもも家の中にいるストレスから公園など屋外に出る機会もあるかと思いますが、人との接触「8割削減」を目指し、空いている時間を選んで行ったり、親子だけで行くなど、お友だちや人との接触を極力減らすとともに、3つの密「密閉」「密集」「密接」を避けるよう、保護者の皆様からもお声掛けをお願いします。
また、手洗いや咳エチケット、マスク着用を徹底しましょう。
感染予防の観点から、子どものための安全な環境づくりや子どもに正しい情報を伝えること、不安やストレスを抱えた子どもや家族へのコミュニケーションに関する対応を掲載しますので、参考にしてください。なお、データの加工や改変等はおやめください。
子どもや全ての皆さんの命を守るために、みんなで協力して感染拡大を防止しましょう。

遅らせないで!子どもの予防接種と乳幼児健診
~新型コロナウイルス対策が気になる保護者の方へ~
予防接種や乳幼児健診は、お子さまの健やかな成長のために
一番必要な時期に受けていただくよう、お知らせしています。
特に赤ちゃんの予防接種を遅らせると、免疫がつくのが遅れ、
重い感染症になる危険性が高まります。
お子さまの健康が気になるときだからこそ、予防接種と乳幼
児健診は、遅らせずに、予定どおり受けましょう!
予防接種のタイミングは、感染症にかかりやすい年齢などを
もとに決められています。
特に、生後2か月から予防接種を受け始めることは、お母さ
んからもらった免疫が減っていくときに、赤ちゃんがかかりや
すい感染症(百日せき、細菌性髄膜炎など)から赤ちゃんを守
るために、とても大切です。
乳幼児健診は、子どもの健康状態を定期的に確認し、相談す
る大切な機会です。適切な時期にきちんと乳幼児健診を受け、
育児で分からないことがあれば、遠慮せずに医師、保健師、助
産師などに相談しましょう。
もとに決められています。
特に、生後2か月から予防接種を受け始めることは、お母さ
んからもらった免疫が減っていくときに、赤ちゃんがかかりや
すい感染症(百日せき、細菌性髄膜炎など)から赤ちゃんを守
るために、とても大切です。
乳幼児健診は、子どもの健康状態を定期的に確認し、相談す
る大切な機会です。適切な時期にきちんと乳幼児健診を受け、
育児で分からないことがあれば、遠慮せずに医師、保健師、助
産師などに相談しましょう。
厚生労働省のホームページ
ご高齢の方へ
新型コロナウイルス感染症は、高齢者や基礎疾患がある方は重症化しやすいことが明らかになっています。
手洗いや人が多く集まる場所を避けることなど、基本的な感染予防を行うことが必要です。
一方、外出自粛となると家に閉じこもりがちになり、「動かないこと(生活不活発)」による健康への影響が心配です。
「生活不活発」が続くとフレイル(虚弱)が進み、心身や脳機能が低下していきます。
市では体力・筋力低下を予防できるように、自宅で簡単にできる運動動画をホームページに載せていますので、ご覧ください。
手洗いや人が多く集まる場所を避けることなど、基本的な感染予防を行うことが必要です。
一方、外出自粛となると家に閉じこもりがちになり、「動かないこと(生活不活発)」による健康への影響が心配です。
「生活不活発」が続くとフレイル(虚弱)が進み、心身や脳機能が低下していきます。
市では体力・筋力低下を予防できるように、自宅で簡単にできる運動動画をホームページに載せていますので、ご覧ください。
自宅でもできる、ちょっとした運動と食事の心がけでフレイルを予防する方法を示していますので、参考にしてください。
新型コロナウイルス感染症情報のLINE公式アカウントについて
厚生労働省のLINE公式アカウントで新型コロナウイルス感染症の発生状況や予防方法などの情報を確認することができます。
また、神奈川県では一人ひとりに合わせた新型コロナ対策をLINEでサポートします。
また、神奈川県では一人ひとりに合わせた新型コロナ対策をLINEでサポートします。