都市計画区域
都市計画区域は都市の健全な発展と秩序ある整備を図るため、「市街化区域及び市街化調整区域(区域区分)」、「用途地域」、「都市施設」等の都市計画を定める一定の区域のことです。
この都市計画区域は、行政区域にとらわれず、一体の都市として総合的に整備し、開発し、保全する必要がある区域について、都道府県が指定します。
南足柄市の都市計画区域の経緯
昭和29年7月29日 | 都市計画法適用(合併前の旧南足柄町) |
昭和30年2月25日 | 都市計画区域の決定(南足柄町、福沢村の全部) |
昭和31年12月27日 | 都市計画区域の変更(南足柄町全域 7,757ヘクタール) ※参考:南足柄町2,533ヘクタール/福沢714ヘクタール/岡本1,732ヘクタール/北足柄2,778ヘクタール |
平成9年3月28日 | 都市計画区域の変更(都市計画区域 7,693ヘクタール) ※市街化区域715ヘクタール/市街化調整区域6,978ヘクタール |
平成14年9月10日 | 都市計画区域の変更(面積の変更なし ±0.55ヘクタール) ※県営ほ場整備事業(酒匂川右岸地区)により、南足柄市と開成町の行政界に変更が生じたため |