地産地消
学校給食に地元の食材を使用しています
教育委員会では18年5月から、地域農家の栽培した作物を学校給食に取り入れる地産地消の事業を始めました。生産者の顔が見える安全で安心な学校給食を子どもたちに食べてもらおうとするほかに、食育の一層の推進や地元農作物の消費拡大などを目的としています。
学校給食を活用した地産地消事業の中で、農家の人たちが育てた作物は、各学校の栄養士と給食調理員が調理し子どもたちへ届けます。給食では栄養士や調理員が地産地消の生産者と消費者、つまりは農家と子どもたちをつなぐ役割を果たします。
各小中学校では栄養士や先生が子どもたちに食の大切さを知ってもらおうと、様々な食育の学習や取り組みを行っています。
学校給食を活用した地産地消事業の中で、農家の人たちが育てた作物は、各学校の栄養士と給食調理員が調理し子どもたちへ届けます。給食では栄養士や調理員が地産地消の生産者と消費者、つまりは農家と子どもたちをつなぐ役割を果たします。
各小中学校では栄養士や先生が子どもたちに食の大切さを知ってもらおうと、様々な食育の学習や取り組みを行っています。
学校に食材を納入していただける農家の方を募集しています
学校に作物を納入していただける農家は、まず教育委員会と契約を結び、その後は各小中学校の栄養士と食材の注文や納入、代金支払いなど直接取り引きをします。
対象
市内や足柄上地区5町、小田原市内で農業を営まれている人で市内市立小中学校へ直接、食材を搬入できる人
搬入までの流れ
- 栄養士が事前に納入者に注文
- 納入者が学校へ食材の納入
- 支払い