地震災害を想定して市総合防災訓練を10月19日に実施
南足柄市は、10月19日(日)に地震発生を想定した市総合防災訓練を実施します。
総合防災訓練は、全ての市民一人一人が行う行動確認訓練、全ての家庭が行う安否確認訓練、自治会(自主防災組織)防災訓練、指定避難所での訓練で構成します。
特に、指定避難所である岡本中学校においては、避難所配備職員による防災資機材の組み立てなどの訓練を行います。
初めての訓練としては、避難所までのペット同行避難と、同室での同伴避難の訓練を実施します。
なお、ペットの災害対策を啓発している神奈川県健康医療局によると、飼い主とペットが同じ部屋で避難する、ペット同伴避難訓練は、県内初の試みとなります。
総合防災訓練は、全ての市民一人一人が行う行動確認訓練、全ての家庭が行う安否確認訓練、自治会(自主防災組織)防災訓練、指定避難所での訓練で構成します。
特に、指定避難所である岡本中学校においては、避難所配備職員による防災資機材の組み立てなどの訓練を行います。
初めての訓練としては、避難所までのペット同行避難と、同室での同伴避難の訓練を実施します。
なお、ペットの災害対策を啓発している神奈川県健康医療局によると、飼い主とペットが同じ部屋で避難する、ペット同伴避難訓練は、県内初の試みとなります。
【防災訓練概要】
◆日 時
10月19日(日)午前8時~正午ごろ
◆訓練項目及び実施内容等
(1)全市民一人ひとりが行う行動確認訓練【8:00~8:10】
(2)自治会(自主防災組織)防災訓練【8:00~12:00】
・共通訓練(安否確認訓練、情報伝達訓練)
・個別訓練(各自主防災組織の訓練内容及びスケジュールにより実施)
(3)岡本中学校(指定避難所)での訓練【9:00~11:00】
避難所配備職員による防災資機材の組み立て、ペット避難場所の開設・受け入 れ、ペット同伴避難
(2)自治会(自主防災組織)防災訓練【8:00~12:00】
・共通訓練(安否確認訓練、情報伝達訓練)
・個別訓練(各自主防災組織の訓練内容及びスケジュールにより実施)
(3)岡本中学校(指定避難所)での訓練【9:00~11:00】
避難所配備職員による防災資機材の組み立て、ペット避難場所の開設・受け入 れ、ペット同伴避難
◆会 場
(1)それぞれの自宅等
(2)各自治会(自主防災組織)が指定する場所
(3)岡本中学校(指定避難所)
(2)各自治会(自主防災組織)が指定する場所
(3)岡本中学校(指定避難所)
◆実施機関(団体等)及び訓練参加状況(人数等)
〇各自主防災組織(34自治会)・・約8,000人が訓練に参加予定
〇南足柄市等・・市職員及び各関係機関(小田原市消防本部、アニコム損害保険株 式会社(資材等協力)、
NPO法人防災総合ペット育成協会、南足柄市消防団が訓練に参加予定)
〇南足柄市等・・市職員及び各関係機関(小田原市消防本部、アニコム損害保険株 式会社(資材等協力)、
NPO法人防災総合ペット育成協会、南足柄市消防団が訓練に参加予定)
◆そ の 他
〇荒天等により訓練を中止する場合は、午前7時に防災行政無線及びマチコミで お知らせします。
〇岡本中学校(指定避難所)の訓練の見学をご希望の方は、訓練会場に駐車場がありませんので、公共交通機関及び徒歩でのご来場をお願いします。
〇ペット同伴訓練では、災害時、飼い主がペットとともに安心して避難できるように、あらかじめ避難所を分けて開設します。避難経路や避難所での過ごし方を確認します。
※今回のペット同伴訓練は、ペットの種類を「犬」に限定して実施します。
※ペットキャリー又はケージ、ペットシーツ、ペット用皿、防臭関連グッズ、ペットフードサンプル等は、
当日、訓練会場に用意しています。
※アニコム損害保険株式会社からケージなど資材等の提供の協力があります。 NPO法人防災総合ペット
育成協会の啓発コーナーを開設する予定です。
〇岡本中学校(指定避難所)の訓練の見学をご希望の方は、訓練会場に駐車場がありませんので、公共交通機関及び徒歩でのご来場をお願いします。
〇ペット同伴訓練では、災害時、飼い主がペットとともに安心して避難できるように、あらかじめ避難所を分けて開設します。避難経路や避難所での過ごし方を確認します。
※今回のペット同伴訓練は、ペットの種類を「犬」に限定して実施します。
※ペットキャリー又はケージ、ペットシーツ、ペット用皿、防臭関連グッズ、ペットフードサンプル等は、
当日、訓練会場に用意しています。
※アニコム損害保険株式会社からケージなど資材等の提供の協力があります。 NPO法人防災総合ペット
育成協会の啓発コーナーを開設する予定です。
ペット避難
◆自治会と市の連携(防災力の強化と充実へ)
〇市では今までの災害の教訓を生かして、高齢者や子ども、女性になお一層配慮した避難所のあり方について
見直しを行っています。
・被災して、自宅が安全なら自宅で避難
・次は一定のプライバシーが確保でき、身近な知り合いが居る公民館に避難
・その次は、公共施設に避難 ・避難者が大勢の場合には、指定避難所である体育館へ避難
もちろん、公共施設や体育館に近い所にお住いの方は、遠くの公民館ではなく、 近くの公共施設や体育館に
避難していただきます。
こうした避難のあり方に転換していきます。
〇公民館を避難場所として使用するため、既に自治会の申し出によって、令和3年度に台河原自治会と、
令和4年度に関本自治会と市は覚書を結びました。
市はこの取り組みを推進するとともに自治会の活動を支援します。
見直しを行っています。
・被災して、自宅が安全なら自宅で避難
・次は一定のプライバシーが確保でき、身近な知り合いが居る公民館に避難
・その次は、公共施設に避難 ・避難者が大勢の場合には、指定避難所である体育館へ避難
もちろん、公共施設や体育館に近い所にお住いの方は、遠くの公民館ではなく、 近くの公共施設や体育館に
避難していただきます。
こうした避難のあり方に転換していきます。
〇公民館を避難場所として使用するため、既に自治会の申し出によって、令和3年度に台河原自治会と、
令和4年度に関本自治会と市は覚書を結びました。
市はこの取り組みを推進するとともに自治会の活動を支援します。