大雄山最乗寺

 大雄山最乗寺(道了尊)の 草創応永元年(1394年)。福井県の永平寺、鶴見の総持寺に次ぐ格式のある曹洞宗のお寺です。創建に貢献した道了という僧が、寺の完成と同時に天狗になり身を山中に隠したと伝えられることから、道了尊とも呼ばれています。この道了にちなんで、境内には多くの下駄が奉納されています。また、仁王門からの参道約3kmには樹齢500年以上の杉並木(県天然記念物)がうっそうと茂っています。

最乗寺のさくら(3月下旬)

最乗寺のさくら(3月下旬)

仁王門あじさい(6月中旬)

 仁王門あじさい(6月中旬)


新緑の最乗寺

新緑の最乗寺

最乗寺の紅葉

最乗寺の紅葉


縁結びの和合下駄

縁結びの和合下駄

 

交通

<電車の場合>
小田原駅→大雄山駅 (伊豆箱根鉄道大雄山線21分)
大雄山駅から道了尊行きバス10分。終点下車徒歩10分。
<お車の場合>
大井松田インター→道了尊(約20分)
小田原→道了尊(約30分)
※駐車場(無料。250台収容可能)

案内図

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最終更新日:2014年11月28日

この情報に関するお問い合わせ先

商工観光課 商工観光班(観光振興・花紀行)

電話番号:0465-73-8031 休日は0465-74-2111


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