【応援ありがとうございました！】FIFA女子ワールドカップ2023

　FIFA女子ワールドカップ オーストラリア＆ニュージーランド2023の日本代表（なでしこジャパン）に、南足柄市出身の宮澤ひなた選手が選出され、予選リーグCグループの初戦ザンビア戦で先制点を含む2ゴールを、第3戦スペイン戦においても先制点を含む2ゴールを決めています。
　さらには、ラウンド16のノルウェー戦で1ゴールを決め、合計５得点の大活躍を見せ、日本人選手としては2011年大会の澤穂希選手以来2人目となるゴールデンシューズ賞（得点王）に輝きました。
　パブリックビューイングに参加された皆様、多くのご声援ありがとうございました。

　今大会で5得点の活躍を見せ、2011年大会の澤穂希選手以来、史上二人目の日本人得点王に輝いた、宮澤ひなた選手が、8月24日に市長を表敬訪問されました。
　宮澤選手は「試合を重ねるごとに応援の熱気が増していくのを現地でもすごく感じ、その応援が力になりました」と、応援してくださった皆さんに感謝を伝えました。
　また、印象に残っているプレーについて尋ねられると「スペイン戦の2点目。スピードに乗った状態でトラップもきれいにでき、無心で打った」「会場が湧いた瞬間に『あ、入ったんだな』というの実感した」とゴールの瞬間を臨場感たっぷりに話してくれました。

準々決勝で世界ランキング3位のスウェーデンと対戦する「なでしこジャパン」宮澤ひなた選手に、パブリックビューイング会場からみんなで声援を送りましょう！

オーストラリアとニュージーランドで開催中のFIFA女子ワールドカップ2023。
なでしこジャパンの1次リーグ初戦ザンビア戦で、先制点を含む２ゴールの大活躍を見せ、 日本の勝利に大きく貢献したMF宮澤ひなた選手（背番号７）。
この度、市をあげて宮澤選手を応援するため、1次リーグ第3戦スペイン戦のパリックビューイングを行います。

6月19日、宮澤ひなた選手（マイナビ仙台）が南足柄市役所を訪れ、市長に「世界の舞台でゴールを決め、地元で応援してくれている方々に勇姿を見てもらいたい」と意気込みを語りました。
駆け付けた記者から初の代表入りについて聞かれると、「鳥肌が立ったし、スタート位置に立てたなという気持ちです。ここからが勝負だと思っています」と気を引き締めた表情で答えました。