大雄山駅前開発株式会社
概要
地元商店街の組織による大雄山駅前開発を考える会が中心となって昭和55年に設立した駅前整備事業準備組合を前身組織として、第三セクター大雄山駅前開発株式会社は平成元年4月に設立されました。本市では、資本金の51%を出資しています。
大雄山駅前開発株式会社では、「大雄山駅前地区市街地再開発組合」が進めてきた再開発事業の全面的な支援と、完成後の再開発ビルの管理運営を行うために事業に取り組んでいます。
ヴェルミ全棟が本格的に稼働してから29年目を迎え、引き続きヴェルミ全棟の所有床の効率的な運用ならびにビルの適正な管理運営に努め、大雄山駅前地区の発展・活性化に寄与していきます。
大雄山駅前開発株式会社経営健全化方針
この方針は、南足柄市の第三セクターである大雄山駅前開発株式会社の抜本的な改革を含む経営の健全化を図るため定めるものです。