案件１０．南足柄市住宅マスタープラン（素案）

人口・世帯減少、少子高齢化、価値観の多様化、防災や環境問題への関心の深まりなど住宅を取り巻く環境が著しく変化するなかで、人々が安心した暮らし、真の豊かさを享受できる社会を築いていくことが求められています。
そうしたなかで住宅マスタープランは、時代や地域特性に対応した住宅施策を展開するための指針となるもので、「量」から「質」への新たな施策展開を図り、快適で安全な住宅・環境づくりを着実に進めるための住宅施策の課題や目標などを明らかにすることを目的としています。
前回策定の住宅マスタープランが、平成１４年２月に期間１０年で策定されており、平成２３年度で期間が終了するため、新たに平成２４年度から３３年度までの住宅マスタープランを制定するものです。

平成24年2月21日(火）から平成24年3月21日（水）