ヘルシークッキングセミナー

「バランスのよい食事」を学び、食生活を見直してみませんか?
家庭でも簡単にできるポイントを、調理実習と試食で体験しましょう。
7月19日に開催した夏編の次は、12月に冬編を予定しています。
お申し込みをお待ちしています。
ヘルシークッキングセミナー夏編を開催しました
日程
令和5年7月19日(水曜)10時から11時30分まで
内容
管理栄養士・保健師による講話、調理実習(1品のみ)、試食
テーマ
あと一皿の野菜を!野菜を手軽に食べるコツ
参加費
100円
申込期間
令和5年7月5日(水曜)から12日(水曜)まで
申込方法

健康づくり課窓口、電話(74-2517)、またはWEBで申込み。
今までのセミナーをご紹介します
<若い世代~中高年向け> 自分にぴったりの食事量とバランスを確認しましょう
健康なからだを保つための食事のポイントは、量とバランス。
分かってはいるけれど、何をどうすればいいのか、悩んでいませんか?
食べる人に合った適量がわかる「3・1・2弁当箱法」の5つのルールを守れば、家庭はもちろん、外食やコン
ビニ、お惣菜でも栄養バランスを整えやすくなります。
分かってはいるけれど、何をどうすればいいのか、悩んでいませんか?
食べる人に合った適量がわかる「3・1・2弁当箱法」の5つのルールを守れば、家庭はもちろん、外食やコン
ビニ、お惣菜でも栄養バランスを整えやすくなります。

1 食に必要なエネルギー量は、性別や年齢、身体活動によって一人ひとり違います。
そして、年齢やライフスタイルの変化で異なってきますので、自分にとってぴったりサイズを見つけることが必
要です。
下のグラフで、性別・年齢から当てはまる個所をチェックします。
1食に必要なエネルギーは、弁当箱の大きさと同じになります。
例えば、1食に650kcalがちょうどよい人は650mlの弁当箱を選びます。
そして、年齢やライフスタイルの変化で異なってきますので、自分にとってぴったりサイズを見つけることが必
要です。
下のグラフで、性別・年齢から当てはまる個所をチェックします。
1食に必要なエネルギーは、弁当箱の大きさと同じになります。
例えば、1食に650kcalがちょうどよい人は650mlの弁当箱を選びます。


主食・主菜・副菜料理をすき間なくしっかりつめることで、ちょうどよいエネルギー量や栄養素量になります。
ちょうどよいサイズの弁当箱が、ものさしの役割を果たします。
その目安は、弁当箱につめる1食分の食物(料理)が、すき間がないようにつまっていて、ふたをしたときに料
理がつぶれない高さになっていることです。
ちょうどよいサイズの弁当箱が、ものさしの役割を果たします。
その目安は、弁当箱につめる1食分の食物(料理)が、すき間がないようにつまっていて、ふたをしたときに料
理がつぶれない高さになっていることです。


主食・主菜・副菜料理は、主となる食材料が異なるので、栄養素の構成が異なるのはもちろんですが、味わいや
色合いも異ってきます。
これら3種の料理とその組み合わせによって、栄養素構成面やおいしさのバランスが図られます。
色合いも異ってきます。
これら3種の料理とその組み合わせによって、栄養素構成面やおいしさのバランスが図られます。


調理法や味つけが重ならないようにすると、味のバランス、食事全体のエネルギー量や食塩量のバランスが
とれ、適正な1食の量になります。
調理法が重ならないように、油脂使用量の多い料理・食塩の使用量の多い料理は1品までとします。
とれ、適正な1食の量になります。
調理法が重ならないように、油脂使用量の多い料理・食塩の使用量の多い料理は1品までとします。


食事で大切なことは、おいしそうで、きれいで、楽しいこと。
彩りや季節感なども意識して、おいしそうに仕上げましょう。
彩りや季節感なども意識して、おいしそうに仕上げましょう。
ヘルシークッキングセミナーでは、3・1・2弁当箱法を活用して、調理実習を行っています。
ぜひ参考にしてください。
ぜひ参考にしてください。


出典:NPO法人食生態学実践フォーラムHPより
https://shokuseitaigaku.com/2014/bentobako(2021年1月6日にアクセス)
https://shokuseitaigaku.com/2014/bentobako(2021年1月6日にアクセス)
<シニア向け> 低栄養を予防しましょう
年を重ねるにつれて、「食事の量が減る」「同じ料理が多い」「噛みにくくなった」など、食生活に変化はあり
ませんか?
体を動かすために必要なエネルギーや、筋肉や内臓などをつくるたんぱく質の摂取量が不足した状態である低栄
養は、心と体を弱らせるフレイルの引き金になります。
ませんか?
体を動かすために必要なエネルギーや、筋肉や内臓などをつくるたんぱく質の摂取量が不足した状態である低栄
養は、心と体を弱らせるフレイルの引き金になります。
フレイル予防にはたんぱく質とエネルギーの補給がポイントです。
主食・主菜・副菜をそろえるなど、毎日多様な食品を食べている人は、高齢者でも元気に生活をしていることが
わかっています。
できるだけ毎日、2回以上は「主食・主菜・副菜」をそろえて食べられるよう、心がけましょう。
多様な食品を食べるコツは、「さあにぎやか(に)いただく」の10品目を意識すること。
簡単にできるチェックシートをぜひご活用ください。
主食・主菜・副菜をそろえるなど、毎日多様な食品を食べている人は、高齢者でも元気に生活をしていることが
わかっています。
できるだけ毎日、2回以上は「主食・主菜・副菜」をそろえて食べられるよう、心がけましょう。
多様な食品を食べるコツは、「さあにぎやか(に)いただく」の10品目を意識すること。
簡単にできるチェックシートをぜひご活用ください。


ヘルシークッキングセミナーでは低栄養予防をテーマに、10品目チェックシートを活用した献立にしました。
ぜひ参考にしてください。
ぜひ参考にしてください。

この情報に関するお問い合わせ先
健康づくり課 健康づくり班
電話番号:0465-74-2517