あしがら花紀行とは
「あしがら花紀行」は、四季折々に咲く花による地域おこしです。
花を活用して、その地域に人が呼べる観光のエリアをつくり、そして、それが地域経済の振興のエリアへと発展させることをコンセプトとした地域住民主体の地域おこし、地域づくりです。1年12か月、花を見ることのできるエリアをつくります。
「あしがら花紀行」の取り組みについては、平成10年より市の北西部の千津島地区の「ほ場整備事業組合」によりスタートし、平成12年には、狩野の清左衛門地獄の「豊水会」、沼田の森と水の公園の「さくらを守る会」、平成14年には、富士フイルム(株)の創設者の一人である春木榮氏を偲んでつくられた春木径を管理する「春木径奉仕会」、矢倉沢の「足柄山たけのこしクラブ」更に、平成15年には、怒田地区の桜の里親制度を実施している「ハルメキ桜を育てる会」などのグループにより実施され、市民主体の地域活動しとて市内に広がっていました。
このような中、市にあしがら花紀行千津島地区実行委員会より、まず南足柄市が先頭に立ち「あしがら花紀行」を全市に展開させ、市民・行政・地域が一体となった地域おこし、地域づくりを進めるべきとの申し出があり、平成17年、足柄地域において、花や水、緑、歴史・文化遺産などを活用した地域活動に取り組んでいる実践グループによる「あしがら花紀行ネットワーク」(市内11団体、会員650名)が設立されました。
そして、各グループの情報の共有化が図られた組織が誕生しました。現在、南足柄市及び開成町の20団体、3個人、会員約1000名が参加し、花による地域おこし「あしがら花紀行」は、足柄地域全体に広がっています。
近未来、花や水、緑などが織りなす美しい農村景観を求め、多くの都市住民が足柄地域に来られることを期待しネットワークの拡大・充実に努めたいと考えています。
花を活用して、その地域に人が呼べる観光のエリアをつくり、そして、それが地域経済の振興のエリアへと発展させることをコンセプトとした地域住民主体の地域おこし、地域づくりです。1年12か月、花を見ることのできるエリアをつくります。
「あしがら花紀行」の取り組みについては、平成10年より市の北西部の千津島地区の「ほ場整備事業組合」によりスタートし、平成12年には、狩野の清左衛門地獄の「豊水会」、沼田の森と水の公園の「さくらを守る会」、平成14年には、富士フイルム(株)の創設者の一人である春木榮氏を偲んでつくられた春木径を管理する「春木径奉仕会」、矢倉沢の「足柄山たけのこしクラブ」更に、平成15年には、怒田地区の桜の里親制度を実施している「ハルメキ桜を育てる会」などのグループにより実施され、市民主体の地域活動しとて市内に広がっていました。
このような中、市にあしがら花紀行千津島地区実行委員会より、まず南足柄市が先頭に立ち「あしがら花紀行」を全市に展開させ、市民・行政・地域が一体となった地域おこし、地域づくりを進めるべきとの申し出があり、平成17年、足柄地域において、花や水、緑、歴史・文化遺産などを活用した地域活動に取り組んでいる実践グループによる「あしがら花紀行ネットワーク」(市内11団体、会員650名)が設立されました。
そして、各グループの情報の共有化が図られた組織が誕生しました。現在、南足柄市及び開成町の20団体、3個人、会員約1000名が参加し、花による地域おこし「あしがら花紀行」は、足柄地域全体に広がっています。
近未来、花や水、緑などが織りなす美しい農村景観を求め、多くの都市住民が足柄地域に来られることを期待しネットワークの拡大・充実に努めたいと考えています。

春木径と幸せ道 早春の春めき(足柄桜)

日本一の酔芙蓉農道 秋色景色
この情報に関するお問い合わせ先
商工観光課 商工観光班(観光振興・花紀行)
電話番号:0465-73-8031 休日は0465-74-2111