生後６か月～４歳の方の接種（乳幼児接種）について

国は、乳幼児（生後６か月から４歳）への接種について令和４年10月24日から開始する方針を決めました。
市では、対象となるお子様や保護者の方へ、乳幼児の接種に関するお知らせと接種券を送付しています。

なお、基礎疾患等をお持ちの方の接種については努力義務となっています。

●基礎疾患をお持ちの方は、かかりつけ医などにあらかじめ相談をしてください。
　「考慮すべきとされている基礎疾患」については、次のとおりです。

●現在４歳の方は次の事項をご確認ください。

　・４歳までは「乳幼児用ワクチン」を使用し、５歳以上は「小児用ワクチン」を使用します。
　・乳幼児用ワクチンの使用は、５歳の誕生日の前々日までです。
　（満５歳になる日は誕生日の前日と法律で決まっています。このため、誕生日の前々日までが４歳です。）
　・１回目の接種時に４歳だった方が、２回目、３回目の接種時までに満５歳になった場合でも、２回目以降の
　　接種は乳幼児用ワクチンを接種します。（初回接種では全て同じ種類のワクチンを接種します。）
　・１回目の接種時に満５歳を迎えている場合は、１回目、２回目ともに小児用ワクチンを接種します。

●接種の有効性と安全性については、以下の資料をご覧ください。

太ももや肩を出しやすい服装でお越しください。睡眠を十分にとり、食事をすませてからお越しください。
ワクチン接種には、保護者の同意と立ち合いが必要です。

接種券は、次の表のとおり発送します。