25年度財政状況資料集
財政状況資料集
「財政状況資料集」とは分かりやすい財政状況の公開を行うため、これまで個別に作成していた「決算カード」、「財政状況等一覧表」、「財政比較分析表」、「歳出比較分析表」及び「健全化判断比率・資金不足比率カード」の財政情報を整理・集約し、平成22年度決算分から、全国統一的な様式として再編成されたものです。
「神奈川県内市町村の財政状況資料集」は、下記関連情報リンクよりご覧下さい。
財政状況資料集の構成
総括表
(1)普通会計の状況
地方財政状況調査の集計結果に基づき、普通会計における歳入・歳出決算額等の状況について、取りまとめたものです。
(2)各会計、関係団体の財政状況及び健全化判断比率
一般会計等に加えて特別会計の状況や第三セクター等の経営状況及び財政的支援の状況など、本市の総合的な財政情報を示すものです。
また、あわせて健全化判断比率を示すとともに、実質公債費比率、将来負担比率については、構成要素の状況を示しています。
また、あわせて健全化判断比率を示すとともに、実質公債費比率、将来負担比率については、構成要素の状況を示しています。
(3)財政比較分析表
財政比較分析表は、7つの財政指標を用いて、健全度や適正度などの観点で本市の財政状況を他の市町村(類似団体)とグラフによって比較分析することにより、本市の財政状況を分かりやすく示したものです。
(4)-1経常経費分析表(経常収支比率の分析)
(4)-2経常経費分析表(人件費・公債費・(参考)普通建設事業費の分析)
経常経費分析表は、財政構造の弾力性を示す経常収支比率に着目し、人件費、扶助費、公債費等の7つの財政指標を用いて、本市の歳出状況を他の市町村(類似団体)とグラフによって比較分析することにより、本市の歳出状況を分かりやすく示したものです。
また、経常収支比率の内訳とは別に、「人件費及び人件費に準ずる費用」、「公債費及び公債費に準ずる費用」及び「(参考)普通建設事業費」について、本市の状況を示しています。
また、経常収支比率の内訳とは別に、「人件費及び人件費に準ずる費用」、「公債費及び公債費に準ずる費用」及び「(参考)普通建設事業費」について、本市の状況を示しています。
(5)実質収支比率等に係る経年分析
(6)連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析
(7)実質公債費比率(分子)の構造
(8)将来負担比率(分子)の構造
これらの表は、実質収支比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率及び将来負担比率の構成要素(分子)の分析と経年比較を示しています。