麻しん(はしか)にご注意ください

麻しん(はしか)の流行について

 2018年3月20日に沖縄県内で海外からの旅行客の1人が麻しんと診断され、沖縄県内の広範囲において麻しんが流行しました。その後、沖縄県では5月16日以降新たな患者が出ていないことから6月11日に終息宣言を出しました。
 しかしながら、沖縄県内で感染した患者が他県において発症したことも確認され、感染が拡大していることから、引き続き、麻しんについて注意が必要です。

麻しん(はしか)とは

 麻しんウイルスの感染によって起こります。
 感染経路は飛沫・接触だけでなく、空気感染もあり、感染力が非常に強く、予防接種を受けていないと多くの人が感染します。感染後10~12日で症状が現れ、高熱、せき、鼻汁、めやに、発疹を主症状とします。最初3~4日間は38度前後の熱で、一時おさまりかけたかと思うと、また39~40度の高熱と発疹が出ます。高熱は3~4日で解熱し、次第に発疹も消失しますが、しばらく色素沈着が残ります。
 主な合併症には肺炎や中耳炎があり、脳炎も1,000人に1~2人の割合で発生がみられます。

麻しん(はしか)と思われる症状があった場合

 麻しんの主な症状(発熱、せき、発疹)がある場合、麻しん患者と接触した場合や麻しんの流行地域に行った方で麻しんと思われる症状がみられた場合は次のような対応をお願いします。
(1)学校や仕事を休み、なるべく早く医療機関を受診する
(2)医療機関を受診する際は、事前に電話などで麻しんの疑いがあることを伝える
(3)医療機関の指示に従い、公共交通機関の利用を避けて受診する
 

麻しん(はしか)を予防するには

 麻しんは空気感染もあり感染力が強いことから、手洗い、マスクだけでは予防できません。予防接種が最も有効な予防法です。
 定期接種の対象年齢(1期:生後12月以上24月未満、2期:小学校就学前の1年間)になったら確実に接種してください。
 定期接種の時期にない方で、今まで麻しんにかかったことがなく、麻しんの予防接種をしたことがない方は、かかりつけ医にご相談ください。平成2(1990)年4月2日以降に生まれた方は定期接種として2回の麻しん含有ワクチンを受けることになりますが、それ以前に生まれた方は1回のみの接種の方が多いと思われます。
 また、特に医療従事者や学校関係者、保育福祉関係者など、麻しんにかかるリスクが高い方や麻しんにかかることで周りへの影響が大きい場合、麻しんの流行国(地域)に渡航する場合は、2回目の予防接種について検討が必要です。接種に関してはかかりつけ医にご相談ください。
 この他、麻しん患者に接触した場合、72時間以内に麻しんワクチンを接種することも効果的であると考えられています。詳しくはかかりつけ医にご相談ください。(事前に電話でかかりつけ医に事実を伝え、医師の指示に従ってください。)

最終更新日:2018年06月20日

この情報に関するお問い合わせ先

健康づくり課 保健予防班

電話番号:0465-74-2517


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